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今野敏先生の部屋① 安積班(安積警部補)シリーズ

作品概要】

初期はベイエリア分署と呼ばれる、規模の小さなプレハブ作りの新設警察署(東京湾臨海署)を舞台に、安積警部補とその部下たちが活躍する警察小説だったが(そのためベイエリア分署シリーズとも呼ばれていた)、長期にわたり書き続けているシリーズなため、舞台も東京湾臨海署(旧ベイエリア分署)→神南署→東京湾臨海署(新ベイエリア分署)と移動。
ファンの間では「安積班シリーズ」又は「安積警部補シリーズ」で定着していたが、安積班シリーズを元ネタに「ハンチョウ」というドラマが近年作られたため、新規ファンには「ハンチョウ」シリーズとも呼ばれている。

主な登場人物】

安積警部補
・・・刑事課強行犯係係長。親友(悪友?)の速水いわく、大人になりきれない(またはならない)男。ほとんどの話が彼の視点で語られているので、意外に小心者かも?と思わされることもあるが、正しいと信じるものや部下たちのためには、自分を張って事に挑む。
下のものには好かれ、上のものには嫌われる・・・典型的な刑事(笑)
別れた妻との間に娘が一人いて、今でもたまに三人で食事をする。

須田部長刑事
・・・刑事課強行犯係の刑事。小太りで動作ものろく、事件が起こっては被害者や時に加害者に本気で同情する。なんで刑事になれたのかとっても不思議な男だが、実のところそのひらめきや頭脳の回転は安積班ピカイチ★妙にツキもある。
巡査であるころから安積の下にずっといるので、多分一番可愛がられている部下。

村雨部長刑事
・・・刑事課強行犯係の刑事。真面目で規律正しい、刑事らしい刑事。須田とは正反対の、黙々と仕事をこなし、事を片付けるタイプ。安積警部補は村雨のことも信頼してはいるが、性格的にはソリが合わないと思っているため、須田のほうを贔屓になってはいないかと、内心いつも気にしている(笑)

黒木巡査
・・・刑事課強行犯係の刑事で、須田の相棒。豹のように精悍な体つきと、余計な口を開かない寡黙な性格は、鍛えられた兵士タイプ。須田との相性はかなり良く、その信頼関係はあつい。

桜井巡査
・・・刑事課強行犯係の刑事で、旧ベイエリア分署時代は一番下なので、安積と組んで・・・神南署に異動してからは、村雨と組む。
須田黒木組と対照的で、こちらはまさしく上司と部下といった感じ。安積警部補は、村雨が桜井の意思を押さえつけ過ぎていないかと、いつも気にしている(笑)

速水警部補
・・・旧ベイエリア分署では花形だったハイウェイパトロール隊の交通機動隊小隊長だった。神南署では交通課係長。新ベイエリア分署のほうでは、本庁直属の交通機動隊小隊長。(この人もコロコロ変わる・・(苦笑))子供がそのまま大人になったような我の強い部分を残しながらも、自分の好きなように生きている、意外に世渡りうまそうな警部補。交通機動隊の部下たちにはヘッドと呼ばれ、慕われている(笑)安積とは親友とも悪友ともつかぬ仲。

相楽警部補
・・・本庁捜査一課の刑事。帳場(捜査本部)が立ち上がると、部下を引き連れて応援にやってくるが、いつも推理の方向性が微妙にずれている。いわゆるヤラレ役(笑)
虚栄心も強いが、対抗意識も強いらしく、何度か事件で意見を対立させた安積に対しては、ライバル心がむき出しになる。
夕暴雨から東京湾臨海署に人事異動となり、係長として、臨海署のもうひとつの殺人課チームを率いることとなる。

大橋巡査
・・・刑事課強行犯係の刑事で村雨の元相棒。ただし彼がいるのは、旧ベイエリア分署の頃だけ。神南署に移るときに、彼だけ他所に異動となった。(ここだけの話、桜井とキャラがかぶるため、扱いに困って飛ばしたのではないかと、私は内心思っている(←余計なこと(笑))
後に『最前線』という短編で、刑事として独り立ちした彼が見られる。

水野部長刑事
・・・烈日から登場。テレビのオリジナルキャラだったが、出版社の考えか、テレビ側の要請だかは不明だが、原作のレギュラーに昇進。ただし彼女だけテレビドラマの設定が入っているため、他のキャラと比べると美人+若い+でも出世しており優秀+お嬢様でも無さそうなのにハイソな趣味(乗馬)と、非常にリアリティに欠ける背景を持ったキャラである(笑)
原作では須田の同期で、彼との信頼関係は深い。
元鑑識であるため、それに関連した発言は多いが、今のところメンバーの中では浮いており、今後彼女をどのように生かす気なのか、非常に気になるところである。

 

シリーズ著作物】

二重標的(ダブルターゲット)

概要】
ライブハウスでホステスが毒殺された。場違いとも思える場所に、何故被害者が居たのか?同時刻に発生した別の事件との接点が、事件を意外な方向へと導いていく。安積は事件の犯人をめぐって、本庁の相楽と対立する羽目になるが・・・。

簡易レビュー】
安積班第一巻ともいえるこの話。安積警部補がまだまだ青いなあ・・・と感じます(笑)
『ご苦労だった』のひと言が部下に言えず、内心落ち込む彼が微笑ましい。
込み入ったトリックとかは無く、聞き込みと証拠集めで、徐々に犯人を追い詰めていくのが、警察小説の醍醐味。

虚構の殺人者

概要】
有名人ばかりが招待されたオープン記念パーティで、テレビ局のプロデューサーがビルから落ちて死亡した。捜査を進めるうち安積たちは、テレビ局内の権力争いが関係するのでは無いかと睨む。しかし被害者と対立関係にあったプロデューサーには、鉄壁のアリバイがあって。

簡易レビュー】
シリーズの中でも、かなり好きなこの話。話の展開も面白くて、警察小説の醍醐味を、とことん堪能させてくれます。
相楽警部補の名(迷)推理や、須田のある意味真っ当な犯人尋問の様子が、中々の笑いを誘います(笑)

硝子の殺人者

概要】
TV界の大物脚本家の絞殺死体が、東京湾で発見された。
目撃者の証言から暴力団の準構成員が逮捕されるが、彼は犯行を一度は認めたが、何故かその後は、口をつぐんでしまう。彼がなんらかの事実を隠匿しているとして、警察は調査を再開するが・・・。

簡易レビュー】
珍しくも、相楽警部補との協力体制で進められる今回の話。
徐々に警察の内部にまで話が及ぶのは、警察小説なら良くある展開なのでしょうが・・・。込み入ったトリック等は無いですが、この作者は読者の思考を煙に巻くのがひどくうまい。おかげで事件の展開が、なかなか読みきれません。少しの後味の悪さは、速水警部補がしっかりカバー。ホント、この人の存在は、このシリーズの清涼剤だよ・・・。

警視庁神南署

概要】
解体されたベイエリア分署の一行は、そのまま新設された神南署へ異動。神南署は渋谷、原宿を管轄としており、そこは少年犯罪がひっきりなしに起こっている街だった。
深夜の渋谷で起きたオヤジ狩り。目撃者もほとんどおらぬ状況で、須田と黒木は調査を開始するが、数日後、被害者は急に訴えを取り下げてしまう。その後、オヤジ狩りをした少年たちが、病院送りになったことを、安積たちは知ることになるが・・・。

簡易レビュー】
殺人事件に関しては、途中からほとんど犯人がわかる状態ですすんでいく今回の話ですが、そこにたどり着くまでの刑事たちの活躍が話の中心。少ないところから証拠をかきあつめ、推理をつなげていく・・・須田、村雨。
対照的な二人の部長刑事が、それぞれ違うアプローチで出来る仕事をやっているあたりがかなり印象的。須田の推理を聞いて、自分が理事官に告げようとはせず、須田に「直接言ってくれ」と言うあたりが、安積警部補の微笑ましいところ。
部下を理事官に自慢したい・・・こんなことを考えている彼は、かなりな部下バカだと思う(笑)

蓬莱

概要】
コンピューターゲームのプログラマーが謎の不審死を遂げた。その後、被害者の務めていた会社の社長は、今度発売するゲームソフトを発売中止にするよう、暴力団員によって脅される。しかもその事件の背後には、大物政治家の影が・・。ゲームソフトに秘められた、謎とは・・・?

簡易レビュー】
これは安積班シリーズではない・・・と思ったほうが良いかもです。というか外伝?
ゲーム会社の人たちが主役扱いとなっているので、安積班の面々は、脇でちょくちょくと顔を出すくらいで。ストーリー的にも、ミステリというよりはサスペンス的な感じが。
謎を追っていくのは楽しいのですが、読み終わった後、『ああ、ありがち・・』とつぶやいてしまった作品(汗)

イコン

概要】
警視庁生活安全部少年課につとめる宇津木警部補は、たまたま少年犯罪を把握する調査のためにやってきていたライブハウスで、殺人に遭遇する。
通報を受けた安積たちが現場に駆けつけるが、事件当時、会場はファン同士の乱闘騒ぎが起きており、目撃者は居ない。
計画的犯行か、行きずりの犯行か。捜査をすすめる中、続けて第二の殺人が起きて・・・それらの犯罪、すべてに関わりを見せる、ネットアイドルの存在とは?

簡易レビュー】
話としては、けっこう面白かったです。今回はちょっと趣向を変えて、事件を追う安積班の面々と、そんな彼らの姿を遠めから見て、自分の今の姿を振り返る宇津木警部補の話が別々のラインから展開され、最後のほうで結びつきます。
本庁からやってくる対抗馬は、今回は大下警部捕。本庁刑事との対立や、捜査本部などのやり取りなど、いつもながら読んでいて楽しい。

神南署安積班

概要】
安積班初の短編集。普段から各自の個性がしっかりと描かれている安積班ですが、短編は特に個人にターゲットをしぼって、それらをより浮き彫りにしている感じ。

簡易レビュー】
個人的には須田の馬鹿ツキな様子を描いた『ツキ』と、村雨の内面により踏み込んだような、『部下』が好きかな。
『部下』と書き下ろしの『シンボル』では、彼らが神南署から、再び班ごと東京湾臨海署に戻ることになった経緯が描かれています。
「今の部下となら、どこへでも行きます」そうはっきりと言い切った、安積警部補に完敗(笑)

残照

概要】
台場で少年グループの抗争があり、一人が刃物で背中をさされ、死亡する事件が起きた。その場から逃亡する車を見たという目撃者の証言から、運転者の風間という少年に容疑がかけられる。
安積は交通機動隊の速水と共に風間の行方を追うが、速水は風間の容疑を否定して・・・。

簡易レビュー】
今までも何度と無く事件に絡んできている速水警部補ですが、今回は珍しくも安積警部補と意見を違えることとなります。やがて捜査を進めるうちに見えてきた真実に、またもや相楽警部補と捜査本部で対立する羽目になる安積警部補。
いつものことながら、捜査本部での駆け引きなどが、読んでいて楽しいです。
味方の少ない捜査本部で、いかに圧倒的不利な立場を跳ね除け、真犯人を上げることが出来るのか?
それにしても、相楽警部を自分のペースに巻き込み、辟易とさせることが出来るなんて、須田チョウはすごいよなあ・・・(笑)

陽炎

概要】
またしても短編集。STシリーズの青山くんがゲストの話が収録されています。

簡易レビュー】
個人的に好きな話は、須田と村雨、二人の部長刑事の差異を描いた『アプローチ』と、STの青山くんがゲスト出演する、『科学捜査』。黒木と須田の絆を描いた、『待機寮』も良い感じです^^
題名の元となった『陽炎』は、安積班の面々はあまり出てこないですが、こういう雰囲気は個人的に好きだな。読了感が良いっていうか。

半夏生

概要】
台場で一人の身分不明の外国人が行き倒れた。彼はその後、病院で謎の死を遂げる。
外国人がアラブ系であったことから、上司に一応報告した安積だったが、それはやがて思いもよらぬ規模の騒ぎへと様相を変えていく。
外国人と接触した須田と黒木は拘束され、台場も封鎖される。
政府はどうやら今回の事態を、日本に対するバイオテロである可能性が高いと判断したようなのだが・・・。

簡易レビュー】
最近の不穏な国の情勢を念頭に入れた、バイオテロ話。さすがの安積警部補も、今回は右も左もわからない状態ということで、右往左往します。
しかし・・・この話は最初のほうの複線で、オチまでわかってしまった(残念)
でもこんな状況でも出来ることをやろうとする安積警部捕を応援したくなります。
それにしても須田チョウは、いつも笑わせてくれるなあ・・・(探偵役は探偵役なんだけど・・・(笑))

最前線

概要】
またもや出ました短編集。久々に大橋の登場あり。

簡易レビュー】
少しネタ切れしてきているのか、いまいち!っていうのもありましたが・・・立派に刑事として成長した大橋と安積、村雨、桜井が再会する『最前線』と、安積が師匠であった三国と帳場で再会する『夕映え』が読了感がすごく良くて好きだな。
村雨の「もし桜井が俺より出世したら、俺は誇りに思いますよ」という言葉に、なんだかじん・・としました。
『最前線』と『夕映え』。村雨の厳しさの裏にある、後輩への優しさが、染み入る二本でした。

花水木

概要】
短篇集。今回は正当派警察小説から、ちょっと冒険っぽいものまでさまざまです。

簡易レビュー】
個人的には題名に持ってきた「花水木」が一番好きだったな。
これは正当派警察小説って感じだったし。
喧嘩による暴行の訴えを受け、検察官が詳しく調べるようにいってくる。
そのとき殺人事件の帳場を抱えていた安積は事件を須田に任せるが、須田は何故か被害者が村雨の調書でいった「花水木の香りがした」という発言が引っかかっており、それはやがて安積たちの抱える殺人事件と結びついていることがわかる…って感じ。
事件を解いても「正確な調書を書いた村雨こそ功労者ですよ」と本気でいう須田ちゃんは、本当に良い人間だ。
それで照れて顔をしかめる村雨も微笑ましい。

月齢や聖夜は、珍しく感覚的なものが話に入ってるような感じで、今までの安積班とは少々毛色が違っていると思います。
ただ聖夜は読了後もよろしく、私的には好きですね^^

夕暴雨

概要】
最近良く持ち上がる、掲示板への殺人予告を取り上げた話。
舞台が同人誌即売会というあたりも面白い(笑)
機動警察パトレイバーの特車二課と、二課に配属された後藤喜一警部補がゲスト出演というサプライズも。
そして安積さんのライバルである某さんが、臨海署へ異動に。

簡易レビュー】
今野先生は相変わらず、難しいながらもタイムリーなものを事件にとりあげるな~と感心しました。
まあいつもどおり面白かったのだけど、須田ちゃんが殺人事件を「本物だ」と認識したのをただのネット民の「勘」ぐらいで取り上げているのが少々残念だったかな。
ネット民だって、書き込みの仕方とか、場所とか、いろいろ理由はあるだろうに。
今野敏先生もHP持ってるけど、あんまり凝ってないし、実はそれほどパソコンに詳しくないのかな~と読んでいて思った(笑)

しっかし、新しい臨海署にやってきたのが相楽さんだというのが、余りに出来過ぎていて笑ってしまった(笑)
まあそうすればこれから、殺人の場所をまたがないでも、名(迷)ライバル?(笑)を登場させることが出来るし、先を睨んでのことだろうね。

烈日

概要】
短篇集。テレビオリジナルキャラである、水野部長刑事が登場します。

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晩夏

概要(アマゾンから転載)】
友にかけられた疑い。安積は身を賭けて決断する。
湾岸地域のクラブで毒殺事件が発生、そして漂流中のクルーザーからは他殺体が発見された。事件の重要参考人として浮かびあがったのは、安積の親友・交機隊の速水だった―――。

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捜査組曲

作品概要】

短編集。そろそろネタ切れ?と言いたくなった一冊。
今回は鑑識の石倉係長や、安積の上司の榊原課長が主役の話もあります。

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関連商品】

安積班読本 (ハルキ文庫)

概要】
安積班シリーズ特集本。
まあシリーズをずっと読んでいる人にとっては、正直その辺りはどうでも良いですが(ひどい(笑))
ただ単行本未収録の短編「境界線」が載っているので、それだけでも買う価値はあります。

簡易レビュー】
おやじ狩りをして捕まった少年に話を聞き、安積は冤罪の可能性があることに気付く。
少年課の反発を余所に、安積は須田の協力を得て、事件の再調査を始める。
事件ものとしてはあまり凝った作品ではないですが、少年の「あちら側に行きたかった」という青臭い感情を安積警部補が理解してやり、事件解決へとつなげていく展開はなんだかジンと来ます^^

番狂わせ 警視庁警備部特殊車輌二課 押井守著

内容は特殊二課を扱ったものですが、安積警部補と須田ちゃんのゲスト出演がちょこっとあります。


 

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