やばい、ピクミン面白い・・・

最近何年か前の名作を中古で買って、プレイして飽きたら売り飛ばすというのを、繰り返しているような気がするなあ・・・。
でもそういった作品は中古で買って売っても大して差額が出ないため、お買い得なのだ＾＾

というわけで今回は、古きＧＣの名作をＷiiでよみがえらせた、ピクミン２。

Ｗiiで遊ぶピクミン２

価格：２，８６３円（１０月１７日現在）

※画像クリックでＡｍａｚｏｎ商品ページから購入可能

いやあ、このソフトのおかげで、一度も使っていなかった付属のＷiiヌンチャクが、やっと使用できるようになりました＾＾；
ピクミンやるのは初めてですが、名作と呼ばれるだけありますね。
内容はピクミンを使って、借金返済のためのお宝を集めたり、虫を倒したりなんてするわけですが（それに向ってぶんなげるだけで、戦って倒してくれるのが嬉しい）、なんかほのぼのしていて面白い。
それにやってる間に、ピクミンに対して不思議な愛情や保護欲が芽生えますね。
多分これも製作者の狙い通りなのだろうけど。

ピクミンはリーダー格の人に延々とついては来るものの（独自の掛け声をかけてたり唄を歌っていたりもする・・芸が細かい）、投げて狙いを外したり、距離を開けすぎたりするとはぐれたり、いつの間にか変なものに勝手に近づいて死んだりします。
それに夜は毎晩自分たちと一緒に回収しなきゃ、凶暴化した生物に殺されてしまいます。

ピクミンはやってる間にどんどん増えるため、個別に見分けがついてるわけでは勿論ないんですが、プレイヤーはそれを殺さないでゲームを進めようと、自然と工夫するようになります。
よく考えられてるなあ・・。

ともあれ、内容が重厚過ぎてめんどくさいＲＰＧや、かったるいアクションゲームと違って、このゲームはプレイが楽ですね。
ただその分、依存度は高そうだけど＾＾；